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し，橈骨茎状突起近位から上腕骨長径の中間までの 350 緒 言 成長期の野球選手において，投球に起因した肘関 節障害は頻度が高く，なかでも内側の障害が最も多 い1,2)．その病態は，上腕骨内側上顆下端裂離骨折小児上腕骨内側上顆骨折は，一般的には骨片の大 きさや転位の程度により保存療法または手術療法の 選択がされており，機能的予後が良好なため転位の 軽度なものには保存療法が選択されることが多い． しかし保存療法では骨癒合不全の発生率が高く，転上腕骨内側上顆炎は、手首を手のひらの向きに曲げる筋肉の腱の炎症で、肘や前腕の内側に痛みが生じます。 （ スポーツ外傷の概要 も参照のこと。 ） 多くの場合、手首を手のひらの向きに繰り返し強く曲げる活動が原因で起こります。 安静、氷冷、鎮痛薬が痛みの緩和に役立ちます。 痛みが治まったら、再発予防に役立つストレッチや筋力強化運動を行います 上腕骨内側上顆炎 更新情報 まる接骨院 上腕骨内側上顆炎 治らない